星の王子さま。
聞いた事あるかもしれないですが、読んだ事のある方は少ないかと思います。
最近、家に置いてあった、
もう紙が黄ばんで表紙が色あせている、旧訳の方の星の王子さまと、
図書室で借りてきた新訳の方を読み比べて楽しんでいたんですけど、
やっぱり、キツネのあの台詞は、旧訳の方が良かったと思います。
「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんはことは、目に見えないんだよ。」
最後の、王子さまと飛行士の別れに、思わずぐっときました。
そこの場面は、新訳の方が良かったですね。
文字が少ない故に、王子さまの心情を想像して読まなければならないけど、
その想像がどうあるかで、本の価値観が変わってくると思います。
携帯小説のが良い。っつーかそんなモノのなにが良いのか って思う人は、
一生、古い文学の良さが分からないでしょうし、
現代社会の小説も良いけど、古いのも違うあたたかさがある と思う人は、
もっともっと、色んな本の良さが解かると思います。
私が、昔話のようなお話から、現代、殺人的なものまで読んでみよう。
と思うのは、
やはり、そこに未だ自分の知らない物語があると思うと、つい手が出てしまいます。
こんなモノ嫌い。という先入観で決めずに、なんでも1ページ捲ってみたらどうでしょう?
まぁ、自分は他人の世界の観るのが楽しくてしょうがないんですが。笑
王子さまの純粋な考えが、私には、とても大事に思えてならないのです。
あーあ、なんか真面目に語っちゃったよ。ふへへ
聞いた事あるかもしれないですが、読んだ事のある方は少ないかと思います。
最近、家に置いてあった、
もう紙が黄ばんで表紙が色あせている、旧訳の方の星の王子さまと、
図書室で借りてきた新訳の方を読み比べて楽しんでいたんですけど、
やっぱり、キツネのあの台詞は、旧訳の方が良かったと思います。
「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんはことは、目に見えないんだよ。」
最後の、王子さまと飛行士の別れに、思わずぐっときました。
そこの場面は、新訳の方が良かったですね。
文字が少ない故に、王子さまの心情を想像して読まなければならないけど、
その想像がどうあるかで、本の価値観が変わってくると思います。
携帯小説のが良い。っつーかそんなモノのなにが良いのか って思う人は、
一生、古い文学の良さが分からないでしょうし、
現代社会の小説も良いけど、古いのも違うあたたかさがある と思う人は、
もっともっと、色んな本の良さが解かると思います。
私が、昔話のようなお話から、現代、殺人的なものまで読んでみよう。
と思うのは、
やはり、そこに未だ自分の知らない物語があると思うと、つい手が出てしまいます。
こんなモノ嫌い。という先入観で決めずに、なんでも1ページ捲ってみたらどうでしょう?
まぁ、自分は他人の世界の観るのが楽しくてしょうがないんですが。笑
王子さまの純粋な考えが、私には、とても大事に思えてならないのです。
あーあ、なんか真面目に語っちゃったよ。ふへへ
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